完全情報弱者
こんにちは!
『生命保険は入るほど損?!』を読み始めたので、
その要約を書いてみます
第1章「医療保険はギャンブルよりも不利な儲け?!」
・保険会社で働く人たちは未加入?
→保険でお金を増やす・用意する効率の悪さを知っている
・掛け捨てはもったいない!と貯蓄型に加入する人、損してます!
→掛け捨ては「相互扶助」だから低い金額で大きな保障を受けられる
※本書を読んで、これに加入する必要があるかどうかを理解した上で、メリットを考えるべきだけど
貯蓄型(債券)を選ぶのであれば、保険会社の運営費用や販売手数料を引かれる方法をとる必要がない!
自分で直接買えば手数料も要らないのだから
・入院等には医療保険より自己資金で対応する方が賢明である
→保険会社社員の未加入率の高さから分かる
私の場合、
22歳から約8年間、医療保険を毎月7,000円支払ってきています
年間84,000円×8年=672,000
その間、医療保険を利用することがなく、
この度、解約をしようと思っています
その際に戻ってくる金額は270,000円
この8年間の間に、もしも入院や手術を経験したとしても
その際におりる保険は差額の402,000よりも低いと考えられます
1回の入院で10万
特定疾病・女性特有の疾病に関する手術であれば10万円おりていたとしても低い
そもそも20代のうちに上記の疾病にかかり手術をする可能性がどれほどなのか
それを考えると、高すぎる!!!!!!!!!!
これを保険会社に保険料として納めるのでなく、
自分で毎月7,000円積み立てていたら、672,000円の貯蓄が出来ていて
それを医療費だけの目的でなく、様々な目的に使用出来ていたということになります
痛いなあ~
・情報操作・洗脳的な広告
→保険会社が運営費用・販売手数料としていくら引いているか情報を開示していない
還元率も開示していない
だけど「訪れてほしくない不幸な事態」や大病を患った方の経験談を想定させる広告
情報のバランスがおかしくないか?
ざっくりですが、こんな内容に見受けられました
明日にでも解約したい・・・・
けどこの本を最後まで読んだ上で、どのように解約を進めるべきか
自分に保険が必要ない理由を考えて解約したいと思います
情報弱者って恐ろしい!