わたし(30才)のあれやこれや

元アパレル・元医療事務のわたし(30才)があれこれ書いています

はじめての断食

こんにちは!

 

昨日の「1日断食」を無事に終えました~

その感想を書いていきたいと思います

 

めっちゃ辛かったです~~(笑)

昨日のブログを書いてるくらいはまだ耐えられる程度の空腹感だったのですが

前日の夕飯から20時間経過した頃から、低血糖のような症状でフラフラするし、

指先の色が悪くなってきて声を出すのもしんどくなっていました

 

絶食24時間経過した頃、身体が冷えて寒いしで湯舟に浸かったのですが

なんかしんどくなってきて早々お風呂から出ました

 

そして早々寝ることにしたのですが、

空腹感で眠れない(笑)

何度も目が覚め、「朝でありますように!(食べられるから)」と時計を見るものの

0時・・・2時・・・3時・・・ とまだまだでした

「もう限界だ!」と3時半に起き、

"梅流し"という昆布と梅干で大根を煮たものを作り(無心)

絶食32時間経過後、待望の固形物を食べることが出来ました(涙)

 

沁みた~ 美味しかった~

 

しんどさMAXだったのは絶食20時間経過後からですね

ネットでは「空腹だとよく眠れる」との声もありましたが、

え、辛すぎて眠れないんですけどって感じで、

今日の午前中は眠くてだるくて寝てました

"梅流し"を作ってるときなんて体がだるくて×10、どうにかなってしまうのか!と思ったほど(笑)

 

 

 

 

そんな感じではじめての断食を終えて分かったこと

・食事が心身にもたらす影響の大きさ

・程よい空腹感が心地よいことに気づくと、普段食べ過ぎていたと分かる

・断食を経験すると、胃腸によいものをよく噛んで食べるよう意識出来る

・好きなものを飲食できる幸せ♡

・食べ過ぎない→それなら何を食べる?ピザ・ハンバーガー・ケーキよりも、バランスよく野菜・タンパク質・ビタミン・ミネラル、程よく炭水化物・脂質を摂りたい

 

上記のことを踏まえて、

私はきっと「一日断食」はもうしません(笑)

いやいやいや断食の良さをまだまだ分かってないよ!と言われそうですが、

断食で体がダルくなり、思考回路もすっきりせず活気も出ない状態になってまで「1日断食」にこだわるメリットを感じなかったんですよね~

(そのメリットを感じるのは結果が出てからなのかもしれませんが)

 

するなら、食べ過ぎたときはしばらく夕食を抜いたり、1日1食野菜たっぷりのスープだけにしたりと調整していく方法かな~と

それが分かったのも「1日断食」を経験したからこそ!

 

食事って大事・・・(笑)

 

以上レポートでした