わたし(30才)のあれやこれや

元アパレル・元医療事務のわたし(30才)があれこれ書いています

思い出の手放し方

こんにちは

 

現在我が家、ミニマリスト街道爆走中です!

昨日も衣装ケース(大)と洗濯機上ラックを売ってきました

 

家の向かいに中古品買い取りのお店とコンビニがあるので、

不用品を売ったり、メルカリに出したりと“手放す”導線がすごく良いんです

 

そうして断捨離生活をしていく上で、ぶち当たる壁が

【思い出】を手放す ということ

正しくは【思い出品】を手放す ということですね

 

先月末に退職した際に、ありがたいことに送別品やお手紙・色紙をいただきました

私のために考え、準備してくださったことがとても嬉しかったです

 

そんな気持ちと共に持ち帰った品々

我が家は絶賛ミニマリスト街道爆走中・・・

思い出の品は“残しておく”ことが重要なのかと考えました

 

私の性格上、大事にしまったお手紙・色紙を見返すときってほとんど無くて(汗)

ただ“持っている”状態になるだけなんです

 

それって持っていても仕方がないなと思い、

写真に収めて、処分させていただきました

 

ただ、いただいた気持ちをしっかり受け取りたかったので、

処分前にもう一度読ませていただきました

 

むしろ、“残しておく”といつでも読めると思って乱雑に扱いがち(すみません)

写真に収めておくと、いつでもスマホで見返すことができるので

その方がいいのかもと思っています

 

『家族からもらった物』『夫に買ってもらったバッグ』など

思い出があると、手放しづらくなるものです

 

 

私も処分するか判断する際に1番迷うところです

 

ですが、そこで思い出に縛られ、もう使わないけど“残しておいた"ものに対して、

大事な思い出があるから置いておいたはずなのに、

不思議とポジティブな気持ちにならないなと気付きました

 

私の場合、手放す前に今一度、思い出を振り返ることで

改めて感謝の気持ちを持つことが出来ました

 

手放すことで生まれる作用に気付くと、

思い出品を手放しやすくなるのかな